2025.10.11 お祈りメールがキライ
○○様の今後の活躍をお祈り申し上げます
っていうお祈りメールと呼ばれる
企業からの不採用通知

僕はこのお祈りメールってやつが嫌いです
検索すればいっぱいテンプレが出てくるあたり
企業の顔となる採用担当が放つ言葉にするには
僕はいささか陳腐に感じています
※個人の感想です
一般的にする採用担当のお仕事みたいな流れで
何の疑問も持たずに祈ってた時期もありますが
不採用通知を受け取る方にとって
祈られても何の足しにもならないし
祈ってMPでも回復すればいいんでしょうけど、、、
そもそも祈ってることを伝える意味はあるのか?
と思うようになりました

結果として弊社とは合わなかったけども
弊社を選んで応募してくれたこと
わざわざ弊社に来てくれたこと
面接でお話が出来たこと
とてもありがたいです
どうせ伝えるなら
祈っていることを伝えるよりも
感謝の気持ちを伝えたい
これはこれで
なんの足しにもならないですけど
少なくとも面接した時間は
お互いに無駄ではなかったのだと
感じてもらえればいいなと思っています
書いた人
土屋みつる(マーケティング部 部長)
2006年10月埼玉相互住宅に入社
住宅ローン専門部署、営業部を経験して
マーケティング部署の新設を任され現在に至る
2013年頃から人事採用業務を兼任
在職中社員の半分以上を採用している
趣味はイヤホン収集とギターを弾くこと
関連コラム
